
クライアントへの質問は、コーチのためではなく、クライアントのために行われる必要があります。
このことをコーチが気をつけていないと、クライアントへの質問が”コーチの聞きたいこと”、”興味があること”の情報収集に
なってしまいます。
例えば、行政書士の資格を取ることを目標としているクライアントをコーチングするとします。この際、コーチの興味本位で
「行政書士ってどんな資格ですか?」、「行政書士は全国に何人位いるんですか?」等質問することはコーチのための質
問であり、クライアントのための質問ではありません。これでは日常会話になってしまいます。
コーチがクライアントに質問する意味は”新しい視点”、”気づき”を与えることにあります。
コーチは質問が、クライアントのための質問であるのか意識して、コーチングを行う必要があります。
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